個性心理學とは、世界で初めて「人間の個性」を分析し、12種類の動物キャラクターにあてはめたもの。
生き物の生態を理解すると、その行動特性や資質、性質などが分かってきます。
そういったことは動物図鑑や昆虫図鑑、植物図鑑などにしっかりとまとめられています。
それと同じで人間にも特性や性質=個性があります。
ですが、人間図鑑ってありませんよね。それが個性心理學なんです。
1997年ごろに一大ブームとなった「動物占い」を覚えていますか?
あの動物占いは個性心理學の内容の一部にあたります。
シビス会員の方は「自分を変えたい」という願望を持っておられる方がたくさんいらっしゃいます。
であれば、まずは自分を知ること。
自分のことを分かっていないのは、意外にも自分自身だったりします。
自分の本質を理解していなければ、次に打つ手も定まりません。
次に周りの人を知る(個性を理解する)ことで、コミュニケーションの取り方がスムーズになりますし、人間関係のストレスも一気に軽減されます。
人間関係に起因するストレスは、ほとんど「個性の違い」から生まれているのだそうです。
今まで「あの人はどうしてあんなに冷たい言い方をするのだろう」「どうしてここで喜んでくれないのだろう」など相手の行動や言動が理解できないことってあったと思います。
それは、あなたと相手の個性の違いが大きな原因だったのです。
ですが、個性心理學で分析すればその疑問はすぐ解決できます。
その分析力は素晴らしく、「なんでわかるのー」という声ばかり。
テレビや雑誌などでも「当たりすぎて怖い」とよく紹介されています。
それをかわいい動物に例えているので、楽しみながら分析することができるのです。
そんな個性心理學を通して、ネットビジネス界で大成功を収めている高嶋学長を診断してもらいました。
すると、ちゃんと成功した理由が明確に分析され、さらに今後の動向も見えてきました。
その内容は・・・・・・・・まだ秘密です^^。
斎藤先生と高嶋学長の対談の内容、そして高嶋学長の診断結果は来月号のセルフィッシュスタイルにてご紹介したしますので、みなさん楽しみにお待ちください。
(レポート 高木美映:落ち着きのない猿)