今回でソーシャル有名人グループコンサルは、3回目となりました。
講師は、シビス学長の高嶋美里、パンダ塾塾長の渡辺雅典氏、ソーシャルメディアプロデューサーの松宮義仁氏の3名で、コンサル生は合計6名でのグループコンサルでした。
渡辺氏の自宅マンションは、タワーマンションの最上階という事もあり、夕方、一瞬窓から見える、レインボ―ブリッジの先にある富士山と夕焼けの美しさに、より感性も鋭く学ぶことが出来ました。
今回で3回目のコンサルという事もあり、ソーシャル有名人プロジェクトのメンバーの方向性もほぼ決まったようで、自身の活動を順調に進めているメンバーも多く、中にはセミナーをプロデュースしたメンバーがいたり、キンドルで書籍を出版、販売して成果を出されたり、独学で無料レポートを作成してそこからアフィリエイトで成果を出し始めたメンバーも出てきました。
中でもマンガ家志望だった、藤島朋子(常夏さわや)さんは、前々回のコンサルからフェイスブックにマンガ投稿をすることによって、書籍の挿絵依頼など数々の依頼を受けるようになりました。
前回のコンサルでは、どうしたら依頼を受けられるようになるかという質問をされていた藤嶋さんが、今回は、どの依頼から受ければよいのか、また期限はどのように決めればよいのかなど、より質の高い質問を繰り返し行っており、グループコンサルの回を重ねるごとに、すさまじい成長をされているのがひしひしと伝わってきました。
グループコンサル終了後、講師陣とコンサルメンバーとで焼肉を食べに行き、そこでさらに親睦を深めることができました。
単に食事だけではなく、高嶋学長、渡辺氏から直接ビジネスにつながる具体的なアドバイスや、個別のコンサルも受けることもでき、また、高島学長が2月に出版される書籍の内容を内緒で先行して教えて頂くことができ、普段ではありえない、充実感を味わうことが出来ました。
今回のソーシャル有名人グループコンサルでは、今までのグループコンサルの中で、非常に濃い 内容になり、ソーシャルでの影響力を高めるとともに、今後のビジネスに繋がる学びも多く、 大変貴重な一日となりました。
また、今回でソーシャル有名人グループコンサルは最後になります。
ソーシャル有名人メンバーが実際に成長する姿を確認することが出来るコンサルはなかなか経験できるものではないのではないかと感じます。
そして今後ソーシャル有名人として、今後活躍できると確信に近づけたグループコンサルを自分自身も受けることができ、大変貴重な一日となりました。
レポート:ソーシャル有名人 堀弘明