講師は、龍蝶塾の主催者でもあるシビスアカデミー学長、蝶乃舞こと高嶋美里先生と、ベストセラー作家でリアルドラゴン桜で有名な泉忠司先生、特別ゲストにパンダ塾塾長でサポートの神とまで言われる、パンダ渡辺こと渡辺雅典先生です。
当日は、先日から続く、大雪で交通機関が麻痺していましたが、遠方は北海道からこられた方もいらっしゃいました。
お昼にかけて天候も回復し、お昼過ぎには満席状態の公開コンサルになりました。
龍蝶塾とは、3カ月で100%作家になれるばかりでなく、作家になった後の稼ぎ方まで教え、更には1回20万円で行っている泉忠司先生と高嶋美里先生の公開グループコンサルが計10回もついているというあり得ないコンテンツの塾で、2014年2月15日に開講しました。
通常、電子書籍を出版するだけで700万円ほどかかったり、出版社を紹介するだけでも300万円かかるというこの業界の実情に対し、
自身もベストセラー作家であり、売れる本を作るための出版コンサルも行っている泉忠司先生と、作家になったはいいけれど売り方を知らないために何の役にも立っていない人が多い事を憂える高嶋美里先生が、タッグを組んで立ち上げたこの塾は、
100%出版社を通じた出版が出来る上に、売れるコンセプト、売れるタイトル、出版した後の本の売り方、本を買ってくれた方への、追加商品を販売する方法等、懇切丁寧に教える業界初のサービスです。
また、仲間が目の目で、「自分の強みを引きだされている様子」を何十人分も見ることが出来る公開コンサルも、業界初の試みとなっています。
開講して第1回目の今日、世界一地価の高い、各国大使や大統領などが集まる銀座のロイヤルサロンで、朝から晩まで1日中公開コンサルが行われました。
誰からにしますか?の問いに真っ先に手を上げたのは、大雪の中、北海道から来られた上西さん。
上西さんは、2月2日に札幌で行われたセミナーで初めて、高嶋美里先生、泉忠司先生を知り、龍蝶塾で、出版することを決められた25歳の女性です。
受講生の中には、創業60年を超える大会社の社長さんや、年商20億円を超えるベンチャー企業の社長さんもいらっしゃったり、デザイナーやカメラマンといった芸術系の方がいらっしゃったり、清子追認やエステサロン経営といった個人事業主の方も大勢いらっしゃいましたが、一番多かったのは、主婦やサラリーマンの方でした。
今年がどれほど、出版のチャンスになるのかを、深く理解されている方々が、暗くなるまで真剣に、コンサルを聞いていました。
目の前で次々と面白い、売れる本のタイトルが決定していくのは、まるで魔法のようで目が離せません。
どれもタイトルも、聞いただけで気になって読みたくなるものでした。
題名や本の内容がスパっと決定するたびに、会場は歓声や驚きの声があがり、参加された、受講生もワクワクされていました。
本日公開コンサルを受けられた受講生さんたちは、出版するということが、具体的に見えてきたのか、自信を持たれたように見えました。
また、悪天候で、来れなかった方も多かったようなので、次回の公開コンサルは、是非参加され、自信をもって頂ければと感じました。
レポート:ソーシャル有名人 堀 弘明