「龍蝶塾」は、350万部のベストセラー作家であり、かつ出版、教育、スポーツ、インターネットビジネスなど様々な業界で常に成功を収め続ける泉忠司氏と、これまで自身の塾生を3000人以上も稼がせてきた高嶋美里(蝶乃舞)学長による、必ず3ヵ月で作家としてデビューでき、かつさらに大きな収益を獲得していくためのスキームを提供していく夢のジョイント塾です。
この龍蝶塾の講座の一環として、泉講師と高嶋学長(蝶乃講師)、さらには特別ゲストでもあるパンダ塾塾長渡辺雅典講師も迎え、完全執筆までの特別全面サポートを2日間にわたり受けられるという夢のような合宿が、東京東雲の渡辺氏ご自宅のタワーマンション最上階の会場において開催されました。
今回のスパルタ執筆合宿は、卒業式前最後の追い込み合宿となり、非常に意識の高い塾生が集まりました。
まだ原稿が書けていない塾生に対して、平日の急な募集であったにも関わらず、5名定員のところ6名の塾生参加者が集まり、少人数という事も有って非常に濃密な2日間を過ごす事が出来ました。
龍蝶塾生は全国各地に塾生さんがいらっしゃり、当日は全国各地からお集まり頂きました。
初日は、久しぶりの講師との対面や、初めての塾生同士の顔合わせで和やかに始まりましたが、いざ執筆作業が始まると塾生の顔が一変し、何が何でも1日で本を書いてやるんだ!という意気込みがひしひしと伝わってきました。
はじめはなかなか執筆作業を本格的に行った事が無く、パソコンで長々と文を書いた経験がほとんど無かった塾生が大半で、執筆講座の始めは、
「どうやって文章を書いていけば良い?」
「どうやって書いた文章を消せば良い?」
など、基本的な質問が多く見受けられました。
会場も東雲のパンダ渡辺氏のマンションをお借り出来た事もあり、アットホーム雰囲気の中、適度な緊張感を持った状態で進めていただくことができました。
執筆作業は、とにかく集中できる環境と、一気に書き上げるスピード感が非常に重要です。
泉講師、蝶乃講師はそのスキルが非常に高く、実際に講師の2名が執筆の添削を、直に見られるように、Googleドキュメントを用いて講師、塾生、スタッフがそれぞれファイルを共有しながらの作業となりました。
塾生が書いた原稿を、ファイル共有しながら講師2名がリアルタイムで添削していくという光景を実際に体感した塾生は、そのスピード感と、添削の丁寧さにただただ驚きを隠せないでおり、これがベストセラーを生み出す文章なんだ、、と塾生さんは間近でそのプロの執筆を目の当たりにされていました。
集中して執筆作業を行った後は全員で夕食&懇親会!テーブルを囲んで塾生も講師も分け隔てなく交流し、少人数ならではの贅沢な懇親会の時間となりました。
食事をしながらも、普段は聞けないようなノウハウ、例えば本のAmazonランキング1位をとる絶対的な裏技を、内緒だと言いつつ、教えていただいたり、書籍の書き方だけでは無く、講師が実際に収益を上げている方法をレクチャーしていただいたりなど、本来は絶対に教われないことも近くで聞けてしまうという、まさに夢のような時間となりました。
そして懇親会後は再度、集中して執筆作業!懇親会で色々と交流を深められた効果か、夕食前よりも、「ここはもっとこうしたらいい」など、塾生同士でもアドバイスし合う様子が見られるようになり、自分たちで作り上げていく環境が非常に良い成長であるを感じました。
合宿が始まってから、1から書き始めたという方もいて、書き上げる為に夜通しでほとんどの方が取り組まれていました。それだけ良い作品を作り上げたいという、強い意思を全員から感じ取る事が出来ました。
夜通しやっていた方もいらっしゃったのにも関わらず、2日目の朝、泉講師、蝶乃講師がいらっしゃった後も、ラストスパートと言わんばかりに再度集中!
これだけ集中した事は久しぶりだと、ほぼ全員が口をそろえる中、無事にスパルタ合宿2日間が終了しました!
2日間で、はじめは作業もままならずほぼ原稿も白紙状態という方ですら、合宿を終えた後は立派な作家としてデビューが限りなく近づいた様子を見ると、本当に合宿は大成功であったと感じました。
今回参加された塾生はもちろん、龍蝶塾の全ての塾生が立派なベストセラー作家としてデビューできる日を私も楽しみにしています!
龍蝶塾を通して、一人でも多くのベストセラー作家が生まれることを期待しています!
レポート:ソーシャル有名人 田辺トオル