著書50冊以上で累計販売350万部を超える大ベストセラー作家の泉忠司講師と、インターネットビジネスのノウハウを駆使し、8年連続で3億以上の収益を自身で上げ続けている蝶乃舞講師(CiBS学長高嶋美里)。
この2名の講師によるスペシャルジョイントセミナー、「稼げる作家養成セミナー」が都内人形町のシビスアカデミーセミナールームにて開催されました。
今回は、限定人数だけに急遽公開という形で募集が行われましたが、それでも多くの参加者が集まり、中には名古屋から朝に参加を決めて新幹線で来られたという方もおり、参加者の意識の高さが伺えました。
セミナーでは「稼げる作家の養成」に焦点を絞り、まずは蝶乃講師(高嶋学長)がインターネットビジネスの必要性について講義を行われました。
現代のあらゆる情報発信メディアは、いずれもインターネットメディアに移り変わっており、あらゆるビジネスは今後インターネットビジネスに移り変わっていくというお話を一つ一つ論拠を示しながら講義され、参加者は納得されながら真剣に講義を聞いておられました。
そして続いて泉忠司講師が、ブランディング・価値の重要性を踏まえた上でのビジネスの本質について講義をされました。
価格を下げて売り上げを伸ばそうとしても、結局ビジネスとして破綻していく結果となるのは、価格、つまり「価値」の重要性が十分認識されていないことにあります。
価値はむしろ上げていくことが必須であり、そのノウハウさえ知ればどんなものでも通常より「高く」売ることが可能となります。それだけブランディングが重要であるという事を、具体例を交えながらご説明下さいました。
そしてインターネット上メディアでの視点、ブランディングによる価値の付加という視点。いずれの視点から見ても最も効果的な方法というのが「電子出版」に当たります。
累計350万部を売上げる泉講師と、初出版から1億円の収益を生み出した蝶乃講師(高嶋学長)が、なぜここまで電子出版にこだわるのか。
そこにはインターネットビジネスへの親和性。ブランディングの貢献性。それ以上にさらに大きな「理由」が存在し、今回のセミナーではその本質部分までお話され、参加者は全員驚きを隠せないといった表情をされておりました。
後半は参加者が直接講師にアドバイスを頂ける時間も設けられ、さらに最後の最後にとんでもないプレゼントも紹介されて、まさに史上最高の価値ともいえる2時間を参加者は満喫されたといった表情をされていました。
短時間でしたが参加者同士もこの日であった縁を大切にされ、終了後は参加者同士で話が絶えない程の盛り上がりを見せていました。
レポート:ソーシャル有名人 田辺トオル