シビスに入る前、派遣として働いていたのですが、ある時、「あなた、頑張ってくれるから社員にならない?推薦するよ」と言われました。その時は、認めてもらえたんだ!とすごく嬉しい思いでした。でも、そんな喜びも束の間、
しばらくたって、そこでは決して社員にはなれないことを知りました。
理由は2つ─。1つは女性である(女性の前例がないという)こと、2つ目は年齢制限のため。このことがあり、なんとか年齢や性別で区別されず、努力が報われる仕事はないだろうか、そうして目に付いたのが、インターネットで仕事をすること。私にはこれがチャンスかもしれない!その時はそんな気持ちだったと思います。
今は自分の事業として携帯アフィリエイトをやっていますが、頑張れば報酬として返ってくる─。毎日が楽しくて仕方ありません。仲間はみんな気がいいし、聞けば惜しみなく答えてくれる温かい人ばかりです。みんなとの交流がなによりの宝だな、と思います。自由に仕事ができるし、今は、あの時の体験が後押ししてくれたんだとすべてに感謝しています。
最初アフィリエイトを知ったのは、ブログを見ていてたまたま
「ブログに記事を書いてお小遣いが稼げる」とか、そういった記事を見つけたことがきっかけです。さっそくブログを書き始めました。1カ月後、報酬画面を見ると「21円」…。よくわからなかったので、「こんなものなの!?がっかり」と思いました。「アフィリエイト=ちょっぴりしか稼げない?」みたいな(笑)。今思えば、それは間違っていました。
「アフィリエイト+稼げる方法を知らないで実行=ちょっぴり稼ぐ」
「アフィリエイト+稼げる方法実行=稼げる」
つまり、やりかたを知らなかっただけ、なんですね。
いまではもちろん「方法を知って実行+アフィリエイト=大きく稼げる」です!
あるセミナーで学長が講演をされているのを聞く機会があり、その時たまたま近くでお会いできて、パワーのある方だなという印象を持ちました。その日、少しお話できて「私にもメールちょうだいね♪」と声をかけてもらったので、帰ってすぐにメールしました。忙しい方なのだろうなと思っていたので、お返事は期待していなかったのですが、なんと、すぐにお返事もらえました。このことがあって、私は、学長は「信頼できる人」と思いました。
報酬が上がるまでの最初の頃は、大変だったかもしれないです。なにしろテキストはボリュームがあり、初めてみる言葉の意味が分からなかったりで、読むだけでもかなり時間がかかりました。わからないながらもやっていればいつかわかる時が来るから、とにかく手を動かそう─と。
丁寧に書いてあるので、作業そのものは何とかこなせたように思います。いよいよ報酬が上がりだすと、飛び上がって喜びました。それをバネにして、次へ、次へと進むことができました。
自分ではまだまだ成功できたと言えるような段階ではないとは思いますが、もし、先に言うのであれば、「あきらめないこと」「仲間との交流があったこと」だと思います!
学長に対して、スクールに入る前は、厳しいのかな?と思っていました。受講後はやっぱり厳しかった(笑)…というのは半分冗談ですが、半分は言えてます。つまり、前向きに頑張っている人のことをよく見てもらえてる、ちゃんと答えてくれるから時には厳しいことも必要、真摯であるということです。
うまくいっている時はいいのですが、うまくいかない時って誰にでもあるので、その時こそ、心の持ち方が大切だと思います。
実際には声に出す言葉が重要です。
「マイナスの言葉を言わず、耳にせず、常に感謝をする。」
「自分がこうなりたいと思うことを口に出す、見るようにする。」
ぜひ実践してみてください。
今では、楽しく料理や読書ができるようになりました。子供たちが明るく元気になり、やりたいこともあきらめずにすみます。初め、「本当に大丈夫なのか?」と言っていた親も、「すごいなぁ〜頑張っているんだね」と理解を示し、なにかと協力的になりました。