IBSには1200名もの方が入学されましたが、受講生が日本各地&海外の方もいらっしゃるため、参加できない方のために入学式の様子を世界中にWEB配信しました。
それでも、北は北海道から南は沖縄までと、全国各地から600名近くの新入生が足を運んでくださいました。
まず、入学式最初は与沢校長による1時間45分もの長い祝辞から始まりました。
「祝辞、長いですよ」ということでドッと笑いが沸きましたが、そこは与沢校長の見事な演説で飽きさせるどころか、聞き入っているうちにあっという間に1時間45分が過ぎてしまいました。
少しお話しますと、今は何億も稼いでいる与沢校長ですが、過去にアパレル会社を経営し、1億5000万円もの負債を抱えて倒産した経験があります。要は大きな失敗をし、どん底をみているのです。
普通の人は倒産すると「この先人生真っ暗だ」と思います。
しかし、与沢校長は違います。
倒産したことはチャンス!倒産したことで自分のビジネスチャンスはアパレルではないことに気づくことができたと思ったそうです。
そして倒産したことで24時間、時間が空いたので新しい次のビジネスに挑戦することができたと言います。
成功者の中に、失敗していない人はいない。むしろ失敗を経験した人でないと成功することはできないと言います。
倒産、リストラ、借金、失恋など様々な試練はあって当然。憂鬱になってはダメ、マイナス思考になってしまってはエネルギーが減り成功はできません。
与沢校長はモチベーションがぶれることがなく、常時エネルギッシュで有り続けているそうです。
それは成功するため。成功というものは70歳の時に幸せでいることであり、若いうちは苦労を買ってでもしろとおっしゃっていました。
夢を諦めることは後悔につながります。人生の主人公は自分です。苦労することで人間の幅が大きく広がります。といったようにお話くださいました。
与沢校長の祝辞のあとはシビス学長であり、IBSの校長でもある高島美里こと蝶乃舞校長の講演です。
これまた1時間45分。なんとも贅沢な入学式です。
蝶乃校長はIBSの第一期生として自覚と誇りを持とうという話から始まりました。
受験戦争をし、一流大学を出て、一流企業に就職し、年金をもらって老後をのんびり暮らすという時代が終わり、ネットビジネスを学び、ネットビジネスで上限のない収入を得るようになり、自由に暮らすという時代になりました。
ですがまだそのライフスタイルが支流になっていないこの時期にネットビジネスに着目したIBSの第一期生は「ネットビジネス界のリーダーになり10人以上の人に指導をする」をモットーにこの3ヶ月間取り組みましょう!とのことでした。
はじめは月に10万円くらい収入が増えたらいいなくらいの小さな目標を掲げていた受講生たちも、突然大きな目標が与えられ、その使命にみなぎっていました。
みんなで「ネットビジネス界のリーダーになるぞ!」と何度も叫び、とても強い意気込みとすごいパワーを感じました。
その後、パンダ渡辺副校長や七星氏の講演が続き、担任講師陣の挨拶も行われました。
今回、1200名もの方が入学されたので、IBSはクラス分けをして各担任・副担任が割り振られました。
講師は熱血な方が多く、自分のクラスの受講生は全員成功させてみせると熱く語っていらっしゃいました。受講生の方もさぞかし心強いと思います。
最後に全員でIBSの校歌を合唱しました。
校歌はア―ティスト起業家である河村真臣氏作曲してくれました。
とてもいい曲なので、ぜひ聞いてみてください。
「夢への鍵」
作詞/与沢翼 蝶乃舞 河村真臣(castr03)
作曲/ 河村真臣(castr03)
夢へのカギは 君の心の
心の中に 誰でも持ってる
はじめの1歩踏み出してみよう
その勇気(key)で扉を開けよう
諦めない 情熱を懸ける 叶える場所は IBS
夢へのカギを開ける準備が
出来たら扉の前に立とう
くじけそうになった時でも
信じる力(color)で 感情を維持しよう
誰よりも 突き抜ける強さを 学べる場所は IBS
君の翼なら きっと飛べるさ 未来に向かって さあ舞い上がれ
諦めない 情熱を懸ける 叶える場所は IBS
このように丸一日かけた入学式が盛大に行われました。
3ヶ月には全員が成功し、充実の笑顔で卒業式が迎えられることを願っております。